平凡 日本の名女優シリーズ 冨士眞奈美
憎めない意地悪な役をやらせたらこの人!!
素顔は俳句もたしなむ伸びやかな才女。
1957年NHKドラマ「この瞳」にて主役としてデビュー、翌年NHKテレビ専属女優第1号となり、馬渕晴子、小林千登勢とともに「NHK三人娘」と呼ばれ、活躍。バラエティ番組ではエキゾチックな美貌とはうってかわった軽妙なトークはお茶の間に人気で、70年の「細うで繁盛記」の小姑役など、一見、気が強く意地悪、でもどこか憎めない役が得意で、昭和から平成のドラマには欠かせない存在となった。
そのいっぽうで小説やエッセイなどを発表し、俳句では「俳壇賞」で選考委員を務める腕前でドラマで見せる演技同様、真似のできない才能を発揮している。
冨士さんには特別にお写真に一句つけていただきました!! 冨士さんが大好きな方にはたまらないポスターです。
発売まで少々お待ち下さい。
サイズ B2サイズ 51.5センチ×72.8センチ
価格 2000円+税
マガジンハウスオンラインショップにて販売予定
専用筒に丸め、折り目をつけないよう梱包、発送します。
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