平凡 日本の名女優シリーズ 加賀まりこ
和製ブリジット・バルドーの呼び声高く
新鮮な感性でファンを魅了する「マリコ」。
東京・神田生まれの神楽坂育ち。都会の洗礼を受けて幼き日を過ごした加賀まりこさんは男性だけでなく、女性をも魅了する鋭い感性で1962年「涙を、獅子のたて髪に」(篠田正浩監督)、1964年「月曜日のユカ」(中平康神作)などに出演し、そのコケティッシュで小悪魔的な魅力から和製ブリジット・バルドーとも呼ばれ、人気に。
その後、その人気に甘んじることなく、20歳で単身パリへ赴き、イヴ・サンローラン、フランソワ・トリュフォーなど、当時のパリだけでなく世界を席巻していたクリエイターと交流し感性をさらに一段高めた。帰国後は映画、ドラマだけでなく、「オンディーヌ」など舞台にも進出しキネマ旬報助演女優集を受賞など活躍の幅を広げ、近年ではその鋭い感性をドラマのバラエティーでも披露し、存在感は増すばかり。
コケティッシュな少女とスタイリッシュな大人が同居する稀有な女優、加賀まりこ。その魅力をぜひ1枚お選びください。
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サイズ B2サイズ 51.5センチ×72.8センチ
価格 2000円+税
マガジンハウスオンラインショップにて販売予定
専用筒に丸め、折り目をつけないよう梱包、発送します。
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