GINZA編集部 編集長

合言葉はチャーミングバスターズ！

なぜか惹かれてしまう存在をGINZAではチャーミングバスターズと呼んでいます。人以外でも気になるモノ、現象、場所…それらを研ぎ澄まされた感覚で、部員たちが楽しみながら編集していくのがGINZA本誌、ginzamag.comのページ作りの基本です。好奇心を持って、刺激を求めて、くだらないことにも一生懸命になれる編集部。誰かの思いつきから既視感のないヴィジュアルが生まれたり、クリシェを嫌うこだわりからちょっといいフレーズができたり。東京発信のファッションカルチャー誌として、‘おもしろい’と言ってもらえる雑誌であることを常に目指しています。

マガジンハウスをめざすみなさんへ
この原稿を書いていて＜ふざける＞には巫山戯る、というおそろしく激しい当て字があること、意味も思っていたニュアンスと少し違うことを知りました。好きなワードだったのに、その正体を知らずに生きてきた自分に愕然としています。気を取り直して、みなさんにお伝えしたいのは、編集者の日常はいくつになっても新しい発見に満ちています。そして最高に楽しい職業ですよ！