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PEOPLE先輩社員の声

クロワッサン編集部 山口峻治

クロワッサン編集部
クロワッサン

Webディレクター山口峻治

2020年に第二新卒で入社。クロワッサン編集部所属。新卒から出版社で雑誌、webの編集を経験しました。休みの日には友達に会って最近買ったものなどいろいろと聞いています。常にネタを探しています。

クロワッサン編集部での仕事

クロワッサンのweb版「クロワッサンオンライン」、公式SNSの担当をしています。短期的には、チームのメンバーと協力してコンテンツを制作、公開するのが主な業務です。長期的には、めまぐるしく変わるweb上でのトレンドから、サイトのグロースやコンテンツの展開について考えることも重要です。広い分野のwebのコンテンツやサービスに日頃から触れておくように心がけています。

印象に残っている仕事は?

入社してすぐにwebで立ち上げた短歌の連載です。読者から募集した自作の短歌に、歌人の木下龍也さんがコメントをつけて発表することにしました。ステイホームが強く求められ始めたタイミングで、企画の立て方や読者とのコミュニケーションには新しい方法が必要と感じたことを覚えています。短歌は想像以上にたくさん集まり、企画と連動して行ったインスタライブはたくさんの方が視聴してくれました。インタラクティブにコミュニケーションが可能なライブ配信はこれ以降、雑誌の告知や広告企画でも活用をしています。

どんな学生でしたか?

無駄なお金をなるべく使わないように心がけていました。都内で一人暮らしでしたが、家賃が2.8万円以上のところには住みませんでした。テレビもエアコンもなし、コンセントが半壊している部屋で文庫本や雑誌を読んだりCDを聞くことが多かったです。無いものだらけだったので困った時はいろんな人に助けてもらいました。初対面の人から通学用の自転車をもらったこともあります。熱帯夜には部屋に招いてくれる人もいました。ナンおかわり自由のカレー屋と大学のパソコンルームがお気に入りでした。ラッキーも災難もいっぱい経験しました。

マガジンハウスを選んだ理由は?

新卒で出版社に入りました。同業種の知人がたくさんできましたが、マガジンハウスのことが話題に上がることは多かったです。雑誌の企画、SNSの投稿、書籍、編集者、採用情報など。プライベートでも、マガジンハウスの雑誌はよく読んでいました。
受けたのは第二新卒の採用試験です。面接ではマガジンハウスのweb領域のビジネスについて具体的に聞かれました。出版社のビジネスについて真剣に考えて準備をしてきた人ほど有利と感じました。筆記試験は時事ネタのクイズが難しく一朝一夕の対策では高得点は狙えない内容でした。

ある1日のスケジュール

0:30

スタジオ到着。撮影スタート

料理家の先生の料理を食べたことはありますか?これぜひ経験をしてほしいです…。あまりの美味しさに毎回感動します。疲れている時でもパッと笑顔になるんです。取材時にいろんな話を聞けるのも楽しみの1つです。

0:00

帰社。デスクワーク

webで配信する記事のチェック、企画書の作成、会議で報告する資料の準備などなど。他社のwebメディアやSNSのチェックも。発売中の号をWebで紹介する時のためにしっかりと読み込むようにしています。

0:00

web会議

広告会社の方、ライターさんなどとだいたい2日に1度くらいのペースで会議があります。社内の別のブランドのweb担当者に相談にのってもらうことも。たくさんのブランドがあるのもこの会社の嬉しいところです。

0:00

社食

1日会社にいるときは昼と夜に利用することも。社食があると「今晩何食べよう…」と考える手間が省けてありがたいです。

0:30

帰宅。余力があればゲーム。

ゲーム機を集めるのが好きで数えたら17台ありました。メキシコシティのゲーム屋で見かけてから欲しかった北米版スーパーファミコンを最近ゲット。ちなみにメキシコに行ったのはpopeyeの特集がきっかけです。

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