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- シン
- 変わり者の大学生。
昼に寝て、夜になったら起き出してゲームばかりしている。しかし科学に関しては天才的で、知らないこともつくれないものもない。
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- グゥ
- シンのいとこ。
シンのパパとママにかわいがられている。シンに科学を教えてもらっているお利口さんだが、じつはトラブルメーカー。
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- ジュリ
- シンの妹。
受験をひかえた高校3年生。食べることとマンガを読むことが大好きで、その時の集中力はすさまじい。
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- ママ
- シンとジュリのママ。
小言を言ってばかりだが、一家の頼れる存在。テレビが大好き。
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- パパ
- シンとジュリのパパ。
一生けん命働いてはいるものの、なぜかいつも怒られてばかり。
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- アリス
- シンの友達。
大企業であるサンダー社の会長の孫でもあり、シンに対してかなり好意的。
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- ドッグ
- シンの友達。
お金持ちで、シンとアリスと同じサンダー大学に通う。モモとは兄妹。
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- モモ
- ジュリの友達。
お金持ちで、なかなか動かない犬を飼っている。ドッグとは兄妹。
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- ユウ
- ジュリの友達。
頭がよく、しっかり者の優等生。
- 2024.07.18
- シリーズ第7弾『つかめ!理科ダマン7 みんなで地球を冒険!編』発売
- 2024.06.04
- メ〜テレ「ドデスカ!」で紹介されました
- 2024.05.28
- フジテレビ「Live News イット!」で紹介されました
- 2024.05.28
- 日本テレビ「Oha!4 NEWS LIVE」で紹介されました
- 2024.05.27
- 日本テレビ「news every.」で紹介されました
- 2024.04.11
- シリーズ第6弾『つかめ!理科ダマン6 みんなが実験に夢中!編』発売
- 2024.03.29
- 日韓でシリーズ累計200万部を突破いたしました
- 2024.03.25
- TBS「THE TIME,」で紹介されました
- 2024.03.07
- 日韓でシリーズ累計180万部を突破いたしました
- 2024.02.02
- TBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」で紹介されました
- 2023.12.07
- シリーズ第5弾『つかめ!理科ダマン5 「宇宙のふしぎ」を探れ!編』発売
- 2023.09.20
- 日韓でシリーズ累計150万部を突破いたしました
- 2023.07.25
- シリーズ第4弾『つかめ!理科ダマン4 「人体のふしぎ」を探れ!編』発売
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恐竜の卵はどれくらいの大きさ?
多くのものがダチョウの卵より小さかった
体の大きい恐竜の卵は、もちろん大きい! と思うかもしれませんが、じつは多くの卵が長さ15cm以下で、直径20cmにもなるダチョウの卵よりも小さかったと言われているよ。
★くわしくは2巻をみてね! -
海ってどれだけ広いの?
海の表面積は地球の表面の70%以上
海の広さは約3億6000万平方kmで、これはアジアで国土の面積がもっとも広い中国の37倍にもなる大きさなんだって。地球は「水の惑星」ともいわれているよ。
★くわしくは3巻をみてね! -
くしゃみはどうして出るの?
体の中の異物を出すため
鼻から異物が入ってくると、鼻のねんまくが刺激される。その瞬間に激しく息をはいてくしゃみをし、異物を追い出すんだよ。
★くわしくは4巻をみてね! -
太陽の黒点ってなに?
温度が低いため黒く見える部分
太陽の表面に見える黒い点を「黒点」といって、周りの温度より低いから黒く見えるんだ。でも、温度が低いといっても約4000度もある。周りの表面温度が約6000度で、それより2000度近く低いために暗くなって黒く見えるというわけさ。
★くわしくは5巻をみてね! -
いろんな玉のなかから、鉄球だけを集める方法は?
玉に磁石を近づける
鉄球は鉄でできているから、たくさんの玉の近くに磁石を持っていけば、鉄球だけがくっついて、あっという間に選び出せるってわけさ
★くわしくは6巻をみてね! -
ラクダの背中にはどうしてコブがあるの?
栄養をたくわえておくため
ラクダのコブは大きな脂肪のかたまりなんだ。砂漠に住んでいるから、食べ物がない時はコブにためておいた脂肪を分解して栄養を補給できるようになっているよ。 水も1回に100リットル以上も飲むんだって。
★くわしくは7巻をみてね!
プロゴルファー、3児の母
東尾理子さん
ママ友から「これいいよ!」と、プレゼントで頂いたのが理科ダマンとの出会いでした。さすがママ友の推薦だけあって、子ども達に渡したところ、すごい食いつき!いまでは兄妹で取り合ったり、お風呂にまで持っていったりするほどのお気に入りシリーズとなりました。
子ども達に勉強を教えるのは大変だなと感じていたのですが、理科ダマンなら一人で勝手に読んで学んでくれます。身近なテーマから理科が学べるので、スッと頭に入っていくようです。そしてなによりギャグがおもしろいらしく、笑いながら何度も読み返しては、学んだ知識を私や夫に自慢気に説明してくれます。
大人でも知らないことがたくさん載っているので、子ども達に置いていかれないように私も理科ダマンで理科を学んでいます。家族みんなですっかり理科ダマンにはまっています。