QUESTION
Q1エントリーシートに書いた「学生時代に打ち込んでいたこと」を教えてください。
Q2マガジンハウスの入社試験を受ける際に希望した編集部を教えてください。また内定後も同じ希望を持っていますか?
Q3マガジンハウスの入社試験を受けるにあたり、特に用意したこと、意識したことを教えてください。
Q4マガジンハウスのエントリーシートや入社試験で、特に難しかった/きつかったと感じた思い出を教えてください。
Q5面接等で初めてマガジンハウス本社(建物)に入ったときの印象を教えてください。
Q6(インターンシップのワークショップ受講者のみ)ワークショップで印象に残ったことを教えてください。
Q7入社試験の面接のときの服装と特に気を付けたことについて教えてください。
Q8入社試験の面接で、特に印象に残った面接官のコメントを教えてください。
Q9入社試験の面接で、自分らしさを出すために行ったことを教えてください。
Q102024年4月1日の入社日までに「これだけはやっておきたい!」ことを教えてください。
入社内定者アンケート
REVIEWY.Nさん文学部在籍。イタリアに2度の留学経験がある。
M.Yさん教育学部在籍。フィルムカメラが趣味で入賞経験あり。
H.Dさん文学部在籍。趣味はサウナ巡りとカレー作り。
M.Oさん大学院在籍中で史学専攻。ヨーロッパへの留学経験あり。
M.Hさん社会学部在籍。関西から毎回上京して就職活動を行った。
Z.Yさん文化構想学部在籍。趣味は映画についてのPodcast番組配信。
R.Sさん芸術学部在籍。大学のゼミでは舞台の演出について学ぶ。
H.Hさん造形構想学部在籍。大学で計7冊の雑誌を刊行。
N.Tさん法学部在籍。趣味はお笑い鑑賞と古着屋巡り。
QUESTION
Y.Nさん
不登校の中学生に勉強を教えるインターンです。誰とでも気持ちのいい会話ができる能力をアピールしました。
M.Oさん
国際交流です。留学や国際NPO団体でのボランティア、異文化交流プログラムでの経験をアピールしました。
M.Hさん
体育会新聞部での活動です。コロナ禍で活動が制限される中で新たに考案した取り組みについて話しました。
H.Hさん
編集/デザイン/執筆などすべて自分達で手がける雑誌制作(在学中に計7冊を出版)やデザイン、美術作品の制作などを行っています。
N.Tさん
大学1年のとき友人と立ち上げた劇団の活動を強くアピールしました。ただ「演劇をやっていた」のではなく、キャスティングや脚本から会場の予約や宣伝まですべて自分たちでやり切ったという点を強調して、他の経験者との差異を明確にしました。
H.Dさん
どの編集部でも働く想像はできていますが、自分の興味関心に最も近いのはBRUTUS編集部です。それは内定後の今も変わっていないです。
M.Oさん
試験当時は『&Premium』、『Casa BRUTUS』の編集部志望でした。内定後の今は、『BRUTUS』や『Tarzan』、『POPEYE』にも興味があります。
Z.Yさん
入社試験受験時はPOPEYE編集部です。今もおよそ同じ希望ですが、だんだん他の雑誌にも興味が湧いてきて、今はどこも良いなと思っています。
H.Hさん
ずっとBRUTUS編集部でしたが、カルチャーに深く密接できる雑誌という意味では、配属される部署がどこであっても、視野を広く持って邁進したいと思っています。
Y.Nさん
面白いと感じた雑誌の「なぜ面白いのか」を特集やページ単位で言語化し、説明できるようにしました。
M.Yさん
自分が考える雑誌の魅力を自分の言葉で説明できるようにしました。また、小学生から今までどのようなものに興味を持ったか振り返りました。
H.Dさん
面接で自分のことを話すのが苦手だったので、マガジンハウスが刊行している10誌分の企画書を勝手に作り持っていきました。
Z.Yさん
自分がかつて買った雑誌バックナンバーの熟読。膨大に読むよりも、一冊ずつ深く読むことを意識しました。
R.Sさん
アーカイブから最新のものまで、とにかく雑誌をたくさん読むことです。
Y.Nさん
エントリーシートの自由提出課題が難しいと感じました。課題が自由だっただけに、切り口の設定に悩みました。
M.Oさん
筆記試験は記述式でかなり細かい知識を問われたので、最も難しかったです。エントリーシートも記述量が多かったので準備が大変でした。
M.Hさん
関西に住んでいるため、雑誌のバックナンバーが揃っている図書館がなく、面接前日には東京に来て国会図書館で読み漁っていました。
R.Sさん
筆記試験では、「話題でなんとなく知ってはいるけど、定かじゃない」ことが数多く出題され、撃沈しました。
N.Tさん
面接で、用意してきた話や普段から友達と話すような話題を振られた時はうまく返せたのですが、最終面接で「『そうですね』という相槌が多いから、それを使わないで会話してみて」と言われた時には、会話を成り立たせることができなくて焦りました。
M.Yさん
ここであの雑誌が作られているのか!と胸が高鳴りました。
H.Dさん
入口の自動ドアがカッコ良いです。透明で開く場所が分からず、ぶつかりかけました。
R.Sさん
外が暑かったからか、または緊張からか、社屋に入った瞬間、背筋が伸びるような涼しさを感じた記憶があります。
N.Tさん
歌舞伎座のすぐそばに自社ビルがあるのか、と田舎出身らしい感情になったことを覚えています。また、時々すれ違う社員の方が大人の良い感じの雰囲気を醸し出していて、自分もこのようになれるだろうか、と少しだけ不安になりました。
M.Yさん
現役の編集者がチーム発表や個人発表に対して丁寧にフィードバックをしてくださったこと、個人発表で褒めていただいたことが嬉しく、今でも鮮明に覚えています。
H.Dさん
BRUTUS編集長の「編集というスキルは紙に囚われない」という話、GINZA編集長の「形に残らないもの、体験にお金を使ってください」という言葉が心に残りました。
M.Hさん
経験したインターンシップの中で一番楽しかったです。ワークショップに参加した編集者の独創的な意見に刺激を受けたのを覚えています。
Y.Nさん
チノパンを履き、紺のブレザーを着ました。着たアイテムについて、それを選んだ理由を説明できるようにしました。
H.Dさん
ファッションポイントを聞かれたときに上手く返せる自信がなかったので、スーツで受けていました。
M.Oさん
すべて私服(深い緑のニットセーター、銀のプリーツスカート)でした。視覚的に自分という人間を理解してもらうことにつながると思い、また自分にとっても万全な状態になれるような装いを意識しました。
Z.Yさん
私服で行きました。最終面接までスタイルを崩さず、服について話せるストーリーも毎回用意しておきました。
H.Hさん
背伸びをしても、そんなことはすぐにバレるだろうと思ったので、いつも通りでいることを心掛けました。
Y.Nさん
「ファッションを好きで良かったこと、5つ教えて」という質問。今考えると、ほとんど支離滅裂な回答をしていたと思います・・・。
M.Yさん
面接中に履いている靴について聞かれたこと。二次面接では好きな写真家についても聞かれました。
M.Oさん
失敗したと思い、退室時に思わず「すみませんでした」と言ってしまったところ、なぜか「いえ、楽しかったですよ」と面接官から返してもらえました。
R.Sさん
好きな食べ物についてプレゼンテーションをした際に、面接官全員が「お〜っ」と大きな歓声と反応で返してくれたことです。
H.Hさん
「古い雑誌はあなたからしたら新しいかもしれないけれど、僕らからしたら当たり前にあったものです。そこのギャップをどう考えていますか?」という質問。
Y.Nさん
「面接の前は喫茶店でモーニングを食べる」というルーティンを作り、リラックスできる時間を設けました。
M.Hさん
標準語で話すと緊張してしまうので、最後まで関西弁で、自分の言葉で話すように心がけていました。
Z.Yさん
就職活動にのめり込み過ぎないこと。日々映画を観続け、ゲームをやり続けないと、本当の自分を発揮できないと思いました。
R.Sさん
面接後に楽しい予定を入れておくと、いい1日にするぞ!という気持ちになり、面接も自然体で過ごせました。
N.Tさん
特に意識したのは「いつもの自分でいること」なので、必要以上に自分を取り繕うようなことはしないようにしました。ただやはり緊張する場面なので、空いている時間に友人と連絡したり、普段から聞いている音楽のプレイリストを聞いたりして、「普段の自分再現ルーティン」をやっていました。
M.Yさん
たくさん旅行して、行きたい展覧会にも足を運びたいです。
M.Hさん
就職で地元や大学の友達と離れてしまうので、たくさん思い出を作りたいです。また最近は御朱印巡りもしています。
Z.Yさん
学生料金のうちに映画館に通い詰め、体力と時間のあるうちに色々な「自分の限界」に挑戦しておきたいです。
H.Hさん
とにかく今やりたいと思った表現や制作を、すべてやりきっておきたいです。
N.Tさん
卒業までにもう一度劇団での公演があるので、公演期間中は演劇に打ち込みたいと思っています。また、入社してからは十分忙しい日々を過ごせると思うので、今はあまり予定を詰めすぎず、のんびりできる時間を大切にしたいと思っています。