INTERVIEW
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先輩社員インタビュー

POPEYE編集部
福島大慶 さん
こんにちはー。2018年に入社した福島大慶です。入社以来、ずっとPOPEYE編集部で雑誌を作っています。人に誇れるような趣味はないけれど、よく映画館に行くし、音楽ライブにも、クラブにも遊びに行く。自然が好きで、キャンプも山登りもする。本はいつも持ち歩いていて、毎日おいしいお昼を食べることに全力。お酒も大好きでガブガブ飲む。社会人になってから友達がめっちゃ増えているから、強いて言うなら社交好きです。
担当している仕事、印象に残っている仕事について教えてください。
年に4冊、3人チームで特集を作っています。なかでも、ファッション担当としてスタイリングページや新作紹介、取材記事を作っています。ファッションの仕事をしていると、普通の生活をしていたら味わうことのないスペシャルな経験が出来ます。例えば、360度地平線の広がるアメリカの荒涼とした台地をジョギングしたこと。〈アディダス〉のイベントで、ニューメキシコ州に連れて行ってもらいました。世界各国から集まったゲストと一緒にロッジに泊まり、仕事のこと、好きなことを語り合い、翌日はバスで移動し『スター・ウォーズ』のタトゥイーンみたいな世界に。旅の様子はPOPEYEのWEBにも掲載されているので、ぜひご覧ください〜。
仕事をしていてやりがいを感じるのはどんな時ですか?
雑誌は、誰かの人生を狂わせちゃうかもしれない。「古着店の開業までを追いかけた記事を読んで、自分も店を始めることを決意しました」という話も聞くし、「掲載された服が完売しました!」と喜んでくれる方もいる。雑誌作りって、つらい瞬間はホントあるんですけど、世に送り出したページが、顔も知らない誰かの心にぶっ刺さったんだなと分かるとき、じんわりと嬉しさを噛み締めている。かく言う僕も、人生を狂わされたうちの一人。大学進学で上京してPOPEYEに出合い、アート、ファッション、音楽と新しい扉が次々と開いて、これを仕事にすると決めました。ESの志望理由欄に「シティボーイになりたいから」と書いたことを覚えています。
マガジンハウスならでは、と思う強みはどんなところだと思いますか?
雑誌のブランド力がとにかく強い。マガジンハウスを知らないという人も、発行している雑誌の名前を言えば、何かしら必ず知っている。POPEYEで言えば、世界中どこにいっても、ファッションに興味がある人であれば、みんな知ってくれている。ヘルシンキのスモールショップ、チェンマイのグラフィティライター、トロントの料理人、世界的なブランドのデザイナーまで口を揃えて「I love POPEYE!」と声を掛けてくれるのって、冷静にすごくないすか? 2026年は、創刊50周年。50年もの間、偉大な編集者の先輩方が守り繋いできた歴史に敬意を払いながら、このブランド力を使って、雑誌の枠を超えた挑戦もしていきたいです。
会社・部署の雰囲気を教えてください。どんな人が多いと感じますか?
丁寧で、責任感のある人が多い。1ページ作るのに、ライター、カメラマン、デザイナー、校正さんなどたくさんの人が関わりますが、責任を持つのは編集者。読者に伝わりやすい企画なのか、目の付け所は合っているか、文章構成はわかりやすいか、情報に誤りがないか。めちゃくちゃ心配性で優柔不断で、でも最後にしっかり決める先輩の背中を見てきました。それと、見た目がいいやつそうで、友達になってみたいなと思う人が多いです。
これからチャレンジしたい仕事や目標を教えてください。
ファッションの仕事をしているので、海外のコレクションに行ってみたいです。ファッションショーには、別に興味はなくて(もちろん一度は一通りちゃんと見たいけれど)。それよりも、その期間に世界中から集まる人たちと朝まで飲み明かして仲良くなりたい。どんな特集を作る上においても、「このジャンルならアイツが詳しかったな〜」と手札が多いに越したことはないわけですから。ということで編集長、僕も連れてってくださいよ!
就活生へメッセージをお願いします。
好きなことだけやって生きていく、きらびやかな生活を期待するならやめたほうがいいです。真夏に汗をかきながらネタ探しに街を練り歩き、深夜までスタッフと打ち合わせ、土日は早朝から撮影で、写真1枚を選ぶのに数時間話し合い、興味を持ったこともない民藝も取材する。でも、僕はそのどれもが大好きで、毎日、新しい世界に出合えてゾクゾクしっぱなし。全方位に興味を持って楽しめちゃう人が編集者に向いていると思います。

