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INTERVEW

新入社員インタビュー

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QUESTION 01

最近はどんな仕事しているの?

僕はデジタルエディターをやっていて、タイアップの動画の撮影が多いです。香川や伊勢まで出張で撮影に行きました。

高橋くんずっと出張行ってるよね。

月1,2くらいで行ってる感じです。

そんなに行ってるんだ!

私はまだ出張に行ったことがないので行ってみたい!

でも出張大変じゃない?

出張は本当に大変!スチール(静止画)と動画の撮影で全然予定の組み方が違うから、どっちもやる時はさらに大変。

だいたい何人くらいで行くの?

撮影の規模にもよるんだけど、香川の時は動画を撮影するスタッフだけで6人くらいいたかな。

そんなにいるんだ!

編集部から数人と、タイアップだったからスポンサーの方とか代理店の方も合わせて15人以上の団体で。

人数多い大変さもあるよね。そういえば最近、山田さんが忙しそうと聞いたけど。

結構忙しいです…!ずっとやりたかった韓国アーティストの方々のグラビア撮影担当になり、しばらく忙しくしてました。スタイリングや撮影のイメージなど、通常よりチェックに時間がかかり、事務所とのやりとりが大変で...。それでも、会いたかった人たちに仕事で会うことができて、とても嬉しかったです。

人事それは、山田さんが企画を出して通ったから出演が決まったの?

毎月ある特集の企画会議に2回連続で彼らの企画を出していたところ、ちょうど稼働のタイミングがきて、ページ担当を任せてもらいました。

人事なるほど、タイミングも良かったんだね。濱田くんは今まで何の特集を担当したの?

僕は今まで「セカンドハンド」「バンド」「ガールフレンド」の3つの特集を担当しました。定期連載も3本持っていて、担当している二十歳の連載は会いたい人に会えるっていう喜びがあります。

いいな~!

あとはラジオに出たりしました。担当していたバンドの号が音楽関係の人たちに広く届いたので、お昼の番組で編集担当が選曲する曲を流すっていう企画をやっていただけて。生まれて初めての生放送で緊張しました。

(取材のため高橋退席)

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QUESTION 02

出版業界という斜陽産業で働くことに不安はなかった?

あまりなかったです。私は学生時代にマガジンハウスでアルバイトもしていたんですが、社員の方がみんな楽しそうに働いていたのが印象的で。正直言うと、私は社会人として働くということにあまりポジティブじゃなかったんですが...(笑)せっかく働くなら自分が楽しいと思えそうなことや、自分のやりたいことをしたいと思っていたし、実際マガジンハウスで働く人はみんな生き生きとしていて輝いて見えたので、業界に対するネガティブなイメージのことはあまり考えてなかったです。

僕すごい覚えているのが、内定式の後に同期で飲みに行って、その時隣の席が山田さんで「俺はとにかく雑誌が好きなんだよね」って話をしたら意気投合したんです。

私も「雑誌好き」という気持ち一本で入社したので「そうだよね!」ってなりました。

それがとても嬉しくて。雑誌への愛一本で入れる会社なんて他にないから。

周りの人は学生時代に色んなことをやってきてたけど、正直私はそういうのがなくて。だから濱田くんとその話をした時嬉しかった。

好きなものがあって、それに正直でありつづける人が向いてるんじゃないですかね。

1年目が言ってますけども。(笑)

真面目な話、僕は美大出身で元々フリーでやっていくつもりでした。ずっと大学で雑誌を作っていて、仕事も趣味も全部が雑誌だったので、どうせお金を稼ぐなら自分の好きな雑誌でと思ってマガジンハウスを受けたんです。
自分の好きなものをねじ込める隙間がどんな雑誌にもあります。僕もバンド号で、大好きなミュージシャンたちに取材ができました。雑誌の編集者ってすごく夢がある仕事だと思います。

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