所属長あいさつ

MESSAGE

GINZA編集部　編集長

チャーミングバスターズ、集合！

『GINZA』編集部が意識しているのは、ページを捲ったり、携帯をスクロールしている手が止まるようなヴィジュアルや記事を作ること。既視感やありきたりのフレーズを避けて、とにかく本誌も『ginzamag.com』も刺激と好奇心に満ちた内容を目指しています。たとえばデニムのセットアップを着たモデル写真。これをどう撮るとカッコよくなるのかは、そのチーム（フォトグラファー、スタイリスト、ヘアメイクと編集者）の発想力とアイデアと思い付きと熱量次第。そして、くだらないことにも全力で取り組んでいると、不思議とおもしろい仲間たちが集まってきます。今春創刊27年を迎えますが、これからも東京発信のファッションカルチャー誌として、魅力的な存在であり続けたいと考えています。

マガジンハウスを目指すみなさんへ

今までマガジンハウスで９つの編集部を経験（たらい回され系!?）。そしてどの編集部にいる時もここが最高！と思っていました。会いたい人、行きたい場所、観たいものがあれば企画を出せばいい。みなさんにお伝えしたいのは、編集者って楽しい職業ですよ、ということ。