所属長あいさつ

MESSAGE

営業部 部長

デジタルファースト時代の出版営業

かつて雑誌は常に時代の最先端を行き、流行を創ってきたメディアでした。
それがインターネット、SNS等の登場により、速報性はもとより無料で情報が手に入る時代となりました。
雑誌だけでなくテレビや新聞、いわゆるマスコミとされる業種はその優位性を奪われ、厳しい状況にあるのは間違いありません。
だだ、出版社というのは雑誌や書籍を作っているだけではなく実は「コンテンツホルダー」なのです。
みなさんがTV、映画、配信でご覧になった作品が実は出版社が作ったコンテンツが原作だった事があると思います。
出版社のコンテンツ開発・提供が進化していくことで、雑誌、書籍を含めた出版社のビジネスの可能性は、今以上に広がっていくのではないかと思います。
厳しい雑誌市場において逆にマガジンハウスの雑誌の存在感は増しています。
創り、発信し、雑誌や書籍という形で残す事ができるのは出版社だけです。
そんな出版社の営業は書店さんに本を置いてもらうだけでなく、SNSやネット上の様々なメディアへの情報発信、ITスキル必須のWEBプロモーション業務も必要となっています。
あなたが今クリックしたバナー、偶然表示された訳ではありません。
こんな様々なメディアと仕事ができるのはマガジンハウスしかありません。
紙が好きな方もWEBコンテンツに興味がある方も、ぜひ一緒に働いてみませんか？