マガジンハウス 新卒採用2025

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マガジンワールド
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マガジンハウスに入ったきっかけを教えて下さい。

私は新卒でエンタメ系の出版社に入り、広告部で約2年勤めました。仕事の幅を広げたいなと考えていたとき、たまたま出版社向けセミナーで『Tarzan』の広告の取り組みを聞く機会があり、タイミングよく『anan』に採用募集が出ているのを見たこともあり、この会社なら新しい経験が積めそうだと感じて転職を決めました。昔からファッション誌やエンタメ誌が好きで、新卒の就職活動のときから雑誌をメインとする出版社を受けていました。マガジンハウスは雑誌が中心であり、さらに様々なバリエーション、様々な年代に向けた雑誌があるので、広告的なアプローチの幅も広く、やりがいがあるのではないかと思ったことも、転職を決めた理由の1つです。

現在の仕事内容を教えて下さい。

入社後メディアプロモーション部に配属され『GINZA』の広告営業担当になりました。入社後1年半は主にWEB広告を担当しましたが、現在では雑誌も併せて担当しています。営業をするうえで、まずクライアントが抱える課題に対してどういう施策が最も役に立てるのかを考え、従来のメニュー提案に留まらず、新メニューの開発も含め最適な施策を提案するようにしています。また、媒体の提案に加えて、クライアントが実施後のイメージを持てるように、企画案や切り口も一緒に添えて1つ1つ熱量の高い提案をするように心掛けています。

仕事をやっていて楽しかったこと、つらかったことを教えて下さい。

前職では全媒体をセールスしていたのですが、マガジンハウスでは媒体によって広告営業の担当が異なるというスタイルが新鮮でした。また、同じ広告営業でも、ファッション誌の営業は前職と別業種といっていいような業務内容だったので、中途採用ながら新入社員のような気持ちで日々広告案件と格闘した記憶があります。
仕事では、ファッションブランドの展示会やパーティに編集長と一緒に出席することも多く、広告クライアントの社長とご挨拶させていただく際には、今でも毎回緊張しています。ただ、日々いろんな方との出会いがあることは刺激になりますし、展示会などでお話したことが、後で仕事につながった時などは本当に嬉しいです。展示会でお買い物できるのも特権ですよね、でもつい買いすぎちゃって・・・。物欲をかきたてられる状況に常にいるというのは、ある意味つらいことかもしれません(笑)

今後の目標を教えて下さい。

ファッション誌という特殊なメディアにおける広告のスペシャリストになりたいなと思う一方で、他社と連携することで、イベントや新しいチャネルを活用した現状にとどまらない取り組みも実現できたら良いなと思っています。また部内には子育て中のお母さんもたくさんいるので、そういったパワフルな先輩たちのように仕事も家庭も両立しながら、キャリアアップしていけたら良いなと思っています。

展示会

編集部部員と一緒に来訪した展示会風景。買い物欲が湧いてきます。

スムージー

展示会でいただいた抹茶&イチゴミルク!会場がカフェ併設のお店だったので試食もできました。

ケーキ

展示会回りの合間に立ち寄ったカフェでの1枚。クリスマス前でイラストを描いてくれました。

これから入ってくる新入社員へ一言。

「真面目に遊ぶ会社」です!ファッションだけではなくいろいろな商品の広告がありますが、どんなアイテムでも面白がって楽しく料理している編集部員の姿を見て、そんな風に感じました。だからこそ、雑誌離れが進む昨今のなかでも、どの媒体にも「ファン」がついていて、“マガジンハウスにしかつくれないコンテンツ”があるという誇りを感じる職場です。ぜひ一緒に楽しく働きましょう!

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