MESSAGE

マッチョな雑誌じゃありません。

より良く生きることに寄り沿うメディアです。

Tarzan編集部 編集長

『ターザン』って、マッチョな人が読む雑誌でしょ、と思っていませんか？
取り上げているのはトレーニング系だけでなく、「腸活」「セルフマッサージ」「股関節」「糖質」など、より良く生きるWell-beingライフに欠かせないテーマを掘り下げ、男女の垣根を越えた幅広い読者に支えられています。
ただ、1986年に『ポパイ』『ブルータス』の兄弟誌として創刊して約40年、少しずつ読者年齢が上がってきているのも事実。

そこで今秋、より幅広い層に響くメディアを目指して、Tarzan Webをリニューアルしました。
手掛けたのは、ターザン編集部に異動して半年ほどの30代前半若手編集者。
社員はほぼ１人で、頼りになる外部スタッフの力を借りつつ、作り上げてくれました。

アートディレクションの刷新、新連載20本ほどの立ち上げ、ポッドキャストなどの新チャネル導入と、『ターザン』の信頼性、専門分野に秀でたブランド力は活かしつつ、新しい世界観をしっかりと表現してくれています。

また、有料サブスクリプションサービス「Team Tarzan」も 同世代の若手編集部員が推し進めています。
こちらも2024年12月より、オンラインイベントを月2回から4回にパワーアップ。
『ターザン』本誌が毎号届く、新しい定期購読の形態になっています。

就活生へメッセージ

個人の力が非常に大きく発揮できる会社です。
そのなかでも『ターザン』は、アクティブに挑むメディアでありたいと思っています。

たった1人でも新しいことにトライして、変えていってやろう！
そんな意欲溢れる方、ぜひ一緒に仕事しましょう。
出版界の常識を変えるぐらいのトライアルができる、いろんな可能性を秘めたメディア、ブランドだと実感しています。

そして、特にマッチョは求めていないのでご安心ください(笑)。